いぶログ

12才になりました。いぶきと私と夫の徒然日記。
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それは、ある日、突然はじまりました 14
先方から、夫の携帯へ
怒りの電話がかかってきてから数日後
事態は、急展開を見せました。

先方が、示談に応じると言ってきたのです。
金額は5万円。
その額で、示談書を書くということでした。

弁護士さんは
「先方も、車の近くに犬がいるのを見たと言っているし
この辺で手を打ったらどうですか」 という話をされ
保険会社もそれに異論はないということを
担当者の方から伝えられました。

はじめに話に出ていた、傷の調査もしない状態で
こちらが傷をつけたということを認める示談書にサインする。
数日前まで、想像もしていなかった展開に
夫から電話をもらった私は困惑しましたが
5万円まで、金額を交渉して下げて下さった弁護士さんや
親身になって、相談にのって下さった保険会社の担当者の方
そして1ヶ月もの間、一連の出来事に振り回され続けた
夫と私をフォローして下さった周囲の皆さんの顔を思い浮かべながら
私達は決断しました。

示談書を書こう。

私は夫を通して、ぜひにも、とお願いして
示談書に「今後、一切、直接、間接を問わず
先方が私達に接触をもたないこと」 という内容を
盛り込んでもらいました。

示談書はすべて、弁護士事務所を通じて
郵送で処理され
滞りなく、示談金の入金も済み
事件は、一応の決着をみることになりました。

そしていぶきは
お隣の車に飛び掛って、傷をつけた犬に
なってしまったのです。

そういう風にしてしまったのは私達です。
本当に、いぶきがつけた傷かはわからない
何の証拠もない傷を
いぶきがつけたこととして認めて
そのあまりに非現実な、長い苦痛でしかなかった1ヶ月を
終わらせたのです。

私がもっと、強かったら・・・
私にもっと、力があったなら・・・

今でもそう思うことがあります。

何が最善だったのか
何が最良だったのか

1年が過ぎた今も、答えは出ていません。



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