いぶログ

12才になりました。いぶきと私と夫の徒然日記。
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看病
普段、うらやましいほど
健やか(に見える)夫が
体調を崩して
会社をお休みした昨日。

お家にいても
時々、会社から電話がかかってきて
いつでも電話がとれるように
ベッドのそばに置きながらの休息。

なるべく消化のいいもの
食欲がなくても食べやすいもの、と思い
うどん、湯豆腐、茶碗蒸しを作り
こまめに水分補給をしてもらい
加湿器をフル稼働させて
喉を労わり
時々、寝室に様子を見に行っては
だいたい、熱くてはいでしまっているお布団をかぶせ
なんだか1日
夫にはじまり
夫に終わった1日でした。

病気をして、体のきついことには
慣れているけれど
こんな風に、夫の体を心配することには
ぜんぜん、慣れてないんだなぁ。
それだけ夫は
今まで私に
健康の面で心配をかけないで
きてくれたんだなぁと
なんだかいつの間にか
夫が健やかであることに慣れすぎて
こんな風に
無理がつのったら夫だって
寝込んでしまうんだって当たり前のことを
蚊帳の外にして過ごしてしまっていた
自分に気づきました。
そして、病気をすると
もちろん本人は体がきつくって
痛くって、しんどくって
本当にもどかしいんだってことは
分かっていたけれど
こんなにも
それを見守っていることが
心配でしょうがない
変わってあげたいって
やっぱりもどかしい思いに
かられるんだなぁって
はっとしました。

私は知らず知らずに
自分の体のこと
大切な人にむかって
心配をかけないように
「大丈夫だよ」 なんて
強がりを言ったりしていたけれど
それでも結局のところ
そんな言葉は無力で
いっぱい心配をかけてしまっていたんだなぁと
ということに気づきました。

なんだかこんな年をしておかしいのですが
母に向かって
「いつも心配をかけてごめんなさい」 と
素直に言いたいような気持ちになって
直接言うのは恥ずかしくって
メールをすることにしました。

そして、母から返ってくるメールは
いつも同じ言葉で結ばれています。

「いつもあなたの幸せを祈っています。
家族3人、仲良く暮らしてください」

そんな言葉が
今日は格別
感動的に胸に響いてきます。

























201002161看病


実は、夫の不調を
私に知らせてくれたのはいぶきでした。

私は昨日、夫が吐き気で
リビングでぐったりなっていたその時間
恥ずかしながら
まだ寝室でぐっすり眠っていたのですが
寝室の前まできて
いぶきがカツカツと音を立てて
私を起こしてくれました。

いつもなら
そんなことしないで
寝室に入りたいなら
そっと寝室の前で
寝室の扉が開くのを
待っているのに
昨日に限って何度も何度も
足を踏み鳴らして
私を起こしてくれました。





























201002162看病


てっきり、トイレでもしたいのかと
寝室を出た私は
いぶきをトイレまで誘導しようとしたのですが
いぶきは夫がいる
リビングまで私の方を
振り返り、振り返り
歩いて誘導して行きました。

そこではじめて
私は夫の体調が
悪いことに気づいたのです。

本当に、いぶきが
夫の体調の悪いのを
私に伝えたかったどうかはわかりません。
でもきっと、いつもと違う
夫の雰囲気や
家の中に漂う空気に何かを感じて
私を起こしてくれたのではないかと
そんな気がしています。
























201002163看病


いぶきは救助犬のように
たくさんの人を助けることは
きっとできないけれど
いぶき家という
小さなひとつの世界の中では
それはそれは
頼もしいヒーローです。




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