いぶログ

12才になりました。いぶきと私と夫の徒然日記。
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北の国から
お空が赤ちゃんなら
とにかくよく泣く赤ちゃんだ、という
最近のいぶき家地方です。

でもきっと、この雨で
潤って、染み透って
育まれる生命もあるのでしょう。

喘息持ちにはちょっとしんどいですが
何事も、かわりばんこ。
今はじっと我慢して
体調の落ち着く番がくるのを
待ちたいと思います。


























201003251北の国から


やっぱり冷たい雨が降っていた昨日
急に思い立って
「北の国から'95秘密」 の
DVDを観ました。

なんでだろう、私の周りには
「北の国から」 が好きな人がいなくて
だからいつも
観るときはひとり。
何度となく観ているのに
誰かと観たなぁっていう
思い出がこれだけないDVDもめずらしい。

そんな「北の国から'95秘密」 で
とても印象的なシーンがあって
(これから観る方は
ネタバレになってしまいます。ごめんなさい)
恋人の過去が引っかかって
ちゃんと向き合おうとしない息子の純くんに
お父さんの五郎さんが
話しかけるシーン。

純くんはゴミ収集の仕事をしていて
自分が匂っているんじゃないかという
感覚がいつもあって
香水をつけたり
丹念に手を洗ったりしている。
そのシーンでも
純くんは外出先から帰宅後
石鹸で丹念に手と顔を洗うのですが
その姿を見て
五郎さんが言うんです。

「お前の汚れは石鹸で落ちる。
でも、洗ってもとれない汚れは
どうしたらいいんだい」 と。

なんだかもう、馬鹿みたいに
泣きました。
けれどそれは
あとで頭が痛くなるような
泣き崩れるような涙じゃなくて
余計なものが
身体の外に出て
頭がすっきり澄み渡るような
そういう涙で
「北の国から」 からを観ると
いつもそういう感覚に満たされます。

背負っていかなければいけないものは
もちろんたくさんあるけれど
知らず知らずのうちに
本当は置いていけるものまで
背負ってないですか。

そういうことを
そういう言葉じゃない方法で
語りかけてくる
私にとって
大切なドラマです。














201003252北の国から


生きている限り、人はきっと汚れている。
生きていく限り、人はきっと汚れていく。
そしてきっと
それを意識する、しないの違いだけで
多かれ少なかれ
誰かしらを傷つけたりもしながら
(五郎さんの言葉で言うなら汚したりしながら)
けれどだからこそ
人は同時にゆるす力も
与えられているのだと思います。


























201003253北の国から


いぶきの穏やかな寝顔を見ながら
生きている汚れた私は
その分だけ
優しい人になりたいと願っています。

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